コスパ最高！コストコの冷凍ブロッコリーを美味しく食べる方法について

冷凍ブロッコリーは、リニューアルされて、より注目を集めております。

コストコの冷凍ブロッコリーの人気の秘密や、リニューアルされたポイント・アレンジ料理方法についてご紹介していきます。

コストコの冷凍ブロッコリーの商品情報について

ブロッコリーは、野菜の王様と言われ、栄養価が高い野菜です。

がんのほかに、高血圧、肥満、糖尿病、脳の働きの活性化など、様々なお悩みを解決してくれる食べ物です。

また、コストコのブロッコリーは旬の時期に収穫し、そのまま急速冷凍保存しているため、通常の生のブロッコリーよりも栄養価が高いと言われいます。

カット済みのブロッコリーが冷凍されているので、一口サイズで食べやすいです。

コストコの冷凍ブロッコリーは、リニューアルされています。

英語表記だったパッケージに日本語表記が追加され、調理方法などが見やすくなりました。

コストコの冷凍ブロッコリーは、収穫してすぐに冷凍・出荷をしているため、稀に虫が混入していると悪い口コミもありましたが、今は改善されているのでご安心ください。

原産地がグアテマラ産→エクアドル産に変更されています。

エクアドルは、標高が高いため、害虫被害を受けにくい環境となります。

コストコの冷凍ブロッコリーは本当に安いのか調査してみました

コストコの冷凍ブロッコリーは、本当に安いのでしょうか。

価格では、業務用スーパーの冷凍ブロッコリーが一番安いという結果になりました。

業務用スーパーのブロッコリーは、原産国が中国となります。

最近は大丈夫なのかもしれませんが、過去に冷凍餃子事件を始めとする、食品トラブルを何度も繰り返し発生していますので、我が家では避けるようにしてあります。

※あくまでも我が家では、中国産を食べないようにしているだけで、業務スーパーの冷凍ブロッコリーについての安全面を批判しているわけではありません。

どちらも、スーパーで販売されているブロッコリーと比較すると、65％も安く購入できてしまうので、コストパフォーマンス最高の商品であることは間違えありません。

また、コストコの冷凍ブロッコリーは、年間通して価格が安定しています。

国産のブロッコリーが高騰した場合は、コストコの冷凍ブロッコリーに切り替えて見るの良いかもしれません。

コストコの冷凍ブロッコリーの解凍方法は？

解凍方法は、電子レンジ・ボイル・炒めるの3パターンあります。

また、コストコの冷凍ブロッコリーは、生のブロッコリーなため、加熱は必須なのでご注意下さい。

電子レンジで解凍

目安は100gあたり500wで2分30秒となります。

加熱しすぎてしまうと、食感を損なう原因となりますのでご注意下さい。

また、ブロッコリーは保水力があります。

緑の濃いもこもこした部分に水分がたくさん残っています。

レンチン後、水切りをするのを忘れずに行いましょう。

ボイルで解凍

ボイルの場合はサッとゆで、その後レンチンと同じように水切りをすると美味しく食べられます。

炒めて解凍

炒めて解凍する場合は、強火で調理しましょう。

弱火の場合は、水分が出てしまいベチャベチャなブロッコリーとなってしまいます。

ブロッコリーから水分が出ますので、油も敷く必要はありません。

痛める場合は、焦げ目が付くぐらい加熱するのが、我が家のオススメです。

冷凍ブロッコリーのオススメの食べ方

我が家のオススメの利用方法をご紹介します。

■野菜スープ

野菜スープは、ブロッコリーを多めにすることで、ボリューム感を出すことが出来ます。比較的簡単に作れて、野菜もたくさん取ることが出来るのでオススメです。

その他にも、シンプルに茹ででマヨネーズに付けて食べるだけでも美味しいです。

コストコに売っているラクレットチーズに付けて食べても美味しいです。

まとめ

みなさん、コストコの冷凍ブロッコリーはいかがでしょうか。

ブロッコリーは、栄養価が高く、アレンジがしやすい野菜なので、大量にあって困ることは無いと思います。

コスパ最高のブロッコリーなので、コストコに行く機会があれば、ぜひ購入してみて下さい。