こんにちは、モンキーパパです。
コストコの海鮮系と言えば、サーモンフィレを思い浮かべると思いますが、
今回は、『ハワイアンサーモンポキ』の紹介です。
コストコで販売している、サーモンフィレを調理しているので、
間違いなく美味しいわね。
コストコのハワイアンサーモンポキとは
ポキとは、魚を小さく切り、調味料(ゴマ油や醤油)に漬けて混ぜたハワイの郷土料理です。
一般的には、アヒポキ(マグロのポキ)が有名ですが、コストコではサーモンフィレのポキを販売しています。
外国人は、生魚を食べないイメージでしたが、ハワイでは郷土料理として振る舞われているようですね。
コストコのハワイアンサーモンポキの商品情報(お値段・容量等)
コストコで定番商品の、ノルウェー産のサーモンフィレは100g当たり380円(税込)でした。
ハワイアンサーモンポキはそのまま食べることができますので、
購入後に面倒な調理が不要な点を考えると、それだけでも買いかもしれませんね。
コストコの買い物は楽しいけど、帰宅後の冷凍作業が大変なのよね😢
コストコのハワイアンサーモンポキは翌日食べても問題ない?
消費期限は購入日当日となります。
その日食べる分だけ取ってすぐに冷凍保存することをおすすめします。
コストコのハワイアンサーモンポキの冷凍保存方法は?
基本的には非推奨となります。
やはり、購入した日に全て食べきることがベストとなります。
とはいえ、その日に食べきることが難しい場合は、冷凍保存するしかありません。
非推奨の理由は、
一度冷凍保存してしまうと、旨味成分が含まれた水が出やすくなり、鮮度が極端に劣化してしまいます。
食べることは出来ますが、美味しく食べたいのであれば、購入した日にすぐに食べることをオススメします。
生物ですので、冷凍してからもなるべく早く使用することをオススメします。
我が家では、生物の冷凍保存は衛生面を考慮して、1週間以内に使い切るようにしています。
冷凍保存した場合は、加熱して少し醤油で味を足して食べると、美味しいのでオススメです。
気になるお味は?
コストコのハワイアンサーモンポキは、ノルウェー産のサーモンフィレにゴマ油とシーズニングを和えたものです。
食べ方としては、王道のポキ丼として食べることをオススメします。
コストコのハワイアンサーモンポキは醤油が入っていませんので、お好みで醤油を入れても良いでしょう。
ふたを開けると、ゴマ油の美味しそうな香りがふわっと感じます。
一切れ一切れが大きく、コストコのサーモンフィレを贅沢に味合うことができます。
大きいものだと3cm四方のサイコロ上のサーモンフィレもありました。
細かく刻んだ、玉ねぎと唐辛子も混ざっており、ピリ辛で美味しいです。
ピリ辛で美味しいですが、小さい子供には少し刺激が強いかもしれません。
コストコのハワイアンサーモンポキのアレンジ方法
コストコのハワイアンサーモンポキは、500gと大容量なため、家族など複数人でシェアすることが前提となっています。
我が家では、購入した当日にポキ丼やサラダに混ぜて食べます。
万が一余るようなら、冷凍保存して、翌日にボイル焼きで食べるようにしています。
余ることは珍しく、ほとんどがその日のうちに完食しています。
コストコに行かなくても、サーモンをネットで注文することができます。アトランティックサーモンはコストコ定番商品なので、まだ食べたことがない方は、こちらから注文してみてください。
まとめ
皆さん、いかがでしたでしょうか。
コストコの海鮮系にはハズレがありませんので、全て自信を持ってオススメできます。
唯一の欠点を上げるとすれば、容量が多すぎることです。例えば、サーモンフィレは1kgで3,000円〜4,000円くらいします。
一度試してみたいという方には、ハワイアンサーモンポキは非常にオススメです。
少しでも参考になっていただければ嬉しいです。