コストコの黒瀬ぶりかまは、コスパ最高で脂のりも最高

我が家は、平日の開店と同時にコストコに行くので、気が付きませんでしたが、

噂によると数量に限りがあり、すぐに売り切れてしまう商品だそうです。

午前中でほぼ完売してしまうので、運良く見つけた場合は、確実にゲットしておきたい商品ですね。

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コストコの活〆黒瀬ぶりかまとは

コストコのぶりは、ニッスイグループの黒瀬水産で養殖されているブランド魚が販売されています。

活〆黒瀬ぶりの『かま』と『切身』が置いてあります。

ぶりかまとは、ぶりの部位の名称となります。ぶりのエラの下の部分で、胸のヒレと胸のヒレからお腹のヒレまでの部分で、一匹に付き2箇所しか取ることが出来ません。

希少部位となりますので、多く販売することが出来ませんので、コストコでもすぐに無くなってしまいます。

ぶりかまは、最も脂が乗っている部位として、非常に人気が高いそうです。

切り身は、すでに捌かれた状態で販売されているので、捌くのが面倒というかたは、切り身をオススメします。

コストコの活〆黒瀬ぶりかまの商品情報

黒瀬ぶりは、養殖ですが、天然魚に負けないくらい飼育に力を入れております。

飼料には、脂肪を分解させるために唐辛子を利用していたり、

入り江ではなく、外海で育てることで、海流を受けることで、身を引締めます。

また、消費期限が購入日から1日しかありませんので、要注意です。

購入日に食べることが無ければ、すぐに冷凍保存することをオススメします。

コストコの活〆黒瀬ぶりかまのお味は？

黒瀬ぶりかまは、上質な脂が最高に美味しいです。

コストコのぶりは、その日の朝に水揚げされ、そのまま冷凍されずにコストコに出荷されているそうです。

そのため、臭みもなく新鮮なぶりかまを食べることが出来ます。

午前中には、ほぼ完売されるので、出荷から消費者に届くのにわずか数時間しかかかっていないスピード納品が実現しています。

コストコの活〆黒瀬ぶりかまとのオススメの食べ方

ぶりかまは脂が乗っているので、どんな調理方法でも美味しく食べることが出来ます。

我が家の一番のオススメの食べ方は、『ぶりかまの塩焼き』です。

調理方法は至ってシンプルです。

塩を振って、焼くだけです！！

これなら、手間もかからず、誰でも美味しく調理することが出来ます。

また、800gもあり、食べきることを心配される方も多いと思います。

脂が乗っていますが、実は思っている以上に重たくなく、無理せず食べ切れてしまいます。

コストコの活〆黒瀬ぶりかまの冷凍方法

コストコの黒瀬ぶりかまは、800g単位で売られていますので、一日では食べきることは難しいと思います。

また、消費期限が加工日の翌日なので、すぐに食べ切る必要があります。

翌日に食べきれば、冷蔵保存でも大丈夫だとは思いますが、我が家ではそのまま冷蔵保存します。

■冷凍保存方法

かまを加工せずに一個ずつラップをして、ジップロックに収納していきます。

カットしてしまうと鮮度が落ちてしまいますので、そのまま冷凍保存することをオススメします。

冷凍保存後の消費期限は明記されていませんが、一般的には生物は2週間程度かと思います。

コストコの活〆黒瀬ぶりかまのコスパ検証

このコストコで購入できる黒瀬ぶりかまが高いのか安いのか検証します。

コストコのぶりかまは、調査したところ、コストコ以外では販売していませんでした。

というわけで、黒瀬ぶりかまではなく、他のぶりかまと価格を比較して行きたいと思います。

ぶりかまは、希少部位のため、ほとんど捕ることがありません。なので、一般的なスーパー等にはほとんど置いてありません。

購入するなら、コストコかネット通販で購入することになります。

価格を調査したところ、やはりコストコが最安値となりました。

ネット通販の場合は、住んでいる場所にもよりますが、送料が1,000円くらいかかってしまいます。

ちなみに、コストコの黒瀬ぶりかまの切身は、100g308円なので断然お得ですね。

切り身は、加工されている分コストが上乗せされている感じだと思います。

まとめ

皆さん、いかがでしょうか。

コストコの黒瀬ぶりかまは、脂が乗っていて非常に美味しいです。我が家では、切身よりぶりかまのほうが好きです。

また、かまは他のスーパーでは滅多に売られていることがありませんので、まだ食べたことが無い方はぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。