コストコの活〆黒瀬ぶり切身は、脂身がぎっしり詰まってプリプリ

コストコで購入できる、活〆黒瀬ぶり切身とは

コストコで購入できる活〆黒瀬ぶり切身は、ニッスイグループの黒瀬水産で養殖している、ブランド名です。

会社HP：http://kurosui.jp/

調べたところ、品質管理にも力を入れているようです。

ＩＳＯ２２０００：２００５を養殖部門では、日本で一番最初に認証を取得しておりました。

これは、国際標準化機構（ISO）が、品質管理方法について、世界基準で定義した認証です。

ＦＳＳＣ－２２０００認証も取得済みです。

これも、国際食品安全イニシアチブが食品の安全について世界基準で定義した認証です。

コストコで購入した、活〆黒瀬ぶり切身の感想

コストコには様々な海鮮物が販売されていますが、どれも新鮮でハズレは一切ありません。

我が家では、それだけ絶大な信頼感を持っています。

コストコに販売されているぶりは、『黒瀬ぶり』のみだそうです。

部位としては、『かま』と『さく』、生食用の『切り身』の3種類販売しています。

今回は『切り身』を紹介していきます。

活〆黒瀬ぶり切身の詳細

スーパーで販売されている、ぶりの切身は100g当たり280円程度なので、コストコで購入できる活〆黒瀬ぶりはそこまで高くは無いですね。

スーパーで販売している価格と同じくらいで、高品質のぶりを購入できることを考えればかなりお買い得と感じました。

刺身用として販売

以前は、加熱調理用と販売されていましたが、リニューアルして生食用として販売されるようになりました。

骨と皮も処理済みなので、調理の時に手間がかからないところもお勧めポイントです。

大容量のため、1日で全て食べきることは出来ないと思いますが、可能な限り刺し身を楽しみましょう。

黒瀬ぶりのお勧め料理3選

食べきれない分は、冷凍保存します。

ぶりは、料理としても活用できるので我が家では重宝します。

我が家の定番料理を紹介します。

ちなみに、コストコの黒瀬ぶりかまもコスパ最高で脂のりが最高で美味しいので、オススメです。

ブランド魚：黒瀬ぶりの美味しさの秘密は？

畜産や養鶏の分野に比べて魚は養殖の歴史が短いため、ブランド化としての定着するのには時間はかかりそうです。

養殖に比べて、天然魚の方が人気は高いですが、黒瀬ぶりも天然魚に負けないくらい高品質です。

唐辛子を飼料に混ぜている

養殖で、こだわるべきポイントその①：餌です。

黒瀬ぶりでは、ぶりの成長に合わせて、形状を変えるなどの工夫をしていました。

出荷される3ヶ月前からは、唐辛子を与えることによって、ぶりの脂肪を分解させ、天然魚に近いプリプリで美味しいぶりに成長します。

入り江ではなく外海で養殖

養殖で、こだわるべきポイントその②：養殖する環境です。

外海で養殖することで、海流を受けることによって、ブリの身が引き締まります。

まとめ

皆さん、いかがでしたでしょうか。

コストコで購入できる、活〆黒瀬ぶり切身は、養殖ですが身が締まっていて本当に美味しいです。

また、ぶりは料理にも活用できるので、量が多くてもアレンジしながら使い切ることが出来ます。

まだ購入したことが無い方は、ぜひ試してみて下さい。